東方の八意永琳は何者?
補足東方の八意永琳は何者でございますか?
何か妖怪とか妖精とかなんかいろいろと種類在るじゃ無いですかまぁとにかく八意永琳のこといろいろ教えてください!
ベストアンサーに選ばれた
takadaaoi105さん
永琳の説明
輝夜に仇なすものに対しては容赦することは無いが、それ以外の人に対しては温和で親切な性格。
彼女の能力は「ありとあらゆる薬を作る程度の能力」であり、医者をやっている。薬を作る能力の関係からか医学の知識を豊富に持つため、彼女目当てで恒久亭を訪れる人が少なく無い。恒久亭を訪れた病人に対しては妖怪・人間問わず快く診察に応じてくれる他、奇病・重病の患者については里まで往診に行く事も在る彼女の薬は有料では在るが非常に良心的な値段で、副作用も少なく、それでいて効果は高い。強いて気をつけるとすれば、人間用と妖怪用の薬を取り違えると体に毒だと言う事くらいであり、皆素晴らしい薬ばかりで在る。
普段は置き薬と言う販売形態で兎たちが里に出向いて配っているが、長持ちすることは無い薬や特殊な用途にしか使わ無い薬は、恒久亭で直接販売している。
来歴
月の都の賢人として永い時を過ごしてきたが、在るとき輝夜の「恒久を操る能力」を利用して蓬莱の薬を作ってしまう。結果、蓬莱の薬を飲んだ事による輝夜の罪※は自分の罪で在ると考えを巡らせており、(建前上)輝夜の罪が赦され地上へ迎えに行った際、同行した月の使者を全て殺害して輝夜と共に逃亡生活を始める。
※ 月の都では蓬莱の薬の所持自体は罪ではなく、あくまで「飲んだ事」が罪で在るため、永琳が処罰されず輝夜だケガ罪を問われた。しかし永琳は輝夜が「飲む為に」薬を作るよう言ってきた事を知っていて薬を作ってしまったため、罪悪感を感じている。
数百年前に幻想郷に流れ着いて以来、ひっそりと誰にも知られる事無く竹林の奥で隠れ住んできた。
月に居場所が知られてしまったために永夜異変(東方永夜抄)を起こすが、異変を解決される際に、そんな事をしなくても元々月の使者などここには来れ無いという事を知り、それ以降は輝夜達共々普通に幻想郷の一員として暮らしている。
こんな感じでやんす。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1481273384
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