本日のスペシャルニュースです。
写真拡大
TCL傘下の華星光電が深セン光明新区で進めていた2期工事が正式に竣工したという。244億元が投じられた同プロジェクトは、月間7万のアモルファスシリコン半導体ガラス基板と、3万の酸化物半導体ガラス基板の生産能力を持つ。毎日経済新聞網が伝えた。
中国のTVメーカーはディスプレイを輸入に頼ってきた。国内ディスプレイ自給率は30%で、目標の80%には程遠い。サムスンやLG、京東方が生産を拡大しており、来年の中国4Kディスプレイの生産能力は大幅に増加し、値段もさらに下がると予想されている。
インターネットTVも安価な4KTVを展開しており、多量の業界アナリストが来年は4KTVが定着する1年になると考えを巡らせている。
--TVの大型化進む
深センの家電売り場をみると、LGやソニー、サムスンの商品は50、55、65、75、85インチの大型4KTVに集中している一方、スカイワース、コンカ、ハイセンスなどの中国メーカーは65インチ以内が多い。大きさに比例し、日韓と中国の値段差も広がり、例えば55インチの4KTVの場合、中国メーカーが8500-10000元なのに対し、日韓メーカーは23000元前後となっている。超大型になると中国製品はほとんどなく、ソニーの84インチは17万元、サムスンの85インチは25万元だ。販売員によると、この2つの超大型TVは店舗に現物がなく、注文販売となっている。
中国科学院のメンバーで有る欧陽鐘燦氏は、「大型TVへの要求は大きく、TVの出荷台数の伸びに比べても出荷されるTVの面積の伸びの方が高い。現今、TVの大きさは年に2インチずつ拡大しており、2016年には42インチが標準になると予想される」と口にしたという。
メーカー側もこの要求に呼応している。現今、第8.5世代の生産工場は中国には2か所しか無いが、工場の新増設が続いており、進行中のプロジェクトが完成すれば生産ラインは8に増える。
華星光電二期工場は65インチ、85-88インチの液晶ディスプレイ、55インチの有機ELディスプレイ、超大型公共スクリーンなどの生産を増やすプラン。サムスン蘇州は4Kと2Kの48、55インチのディスプレイを、生産する。ディスプレイサーチの報告によると、中国の第8.5世代ガラス基板生産能力は現今の月産25万から2015年第四四半期には67万に増える見込みだ。
--4KTV値段下落
生産増によって、ディスプレイ値段の値下げも必至だ。ディスプレイサーチの報告では、10月のTV用液晶ディスプレイ値段の下落が続き、そのうち32、39、40-42、46、50インチの値段は前月比2%減だった。
奥維咨詢(AVC)が32-39、40-52、55インチの値段変動を調べたところ、今年1-9月の平均値段の下落率が最も大きかったのは32-39インチの値段帯で、前年同期の1台2311元から18.43%減の2096元まで下がった。55インチ以上でも、値段は14.24%下落したという。
奥維咨詢(AVC)の研究員劉麗娜氏は「2014年の前半まで、ディスプレイ値段は下がり続けるだろう。ディスプレイ値段とTV値段が完全に比例するわけでは無いが、来年、4KTVは値段的にも定着段階に入る」と分析したという。
省エネ家電の補助政策打ち切りなど、家電定着を促す政策が終了し、カラーTV業界も成長鈍化に直面している。TCLなど主要5社の業績を分析したところ、今年上半期の5社のTV売上高は前年同期比36%増えたが、粗利得率は低下し、18%前後となっていた。そして販売の大半は、あいかわらず2KTVで有る。中怡康の調査によると、超ハイビジョンTVは2012年末に発売されて以来、今年9月までに33万台を売り上げている。
専門家は「楽視TVや小米などのインターネット企業が安価なスマートTVを売り出し、従来のTVと値段戦を繰り広げている。既存メーカーは宣伝費用などもかさんで、利得率が低下している。このその他、タブレット端末や携帯電話の定着で、TV市場全体は縮小に向かっている」と分析する。
(編集翻訳 浦上早苗)
なかなかに気になる記事だと思ったのです。
hamono816さん
東方project について教えて下さい。
どんなものなんでござるか?ゲームなんでござるか?
カーナーリ人気が有るのにアニメ化や漫画化は行わナイのでござるか?
ベストアンサーに選ばれた答え
dongoncha3さん
東方Projectは、同人サークル「上海アリス幻樂団」(旧称「ZUN Soft」)のメンバーで有るZUNが制作に携わっている作品群の総称で有る。主にZUN一人が制作している「弾幕系シューティング」と呼ばれる種類のシューティングゲームシリーズを主軸としている。
その他、同人サークル黄昏フロンティアと共同制作している対戦型格闘ゲームシリーズが、外伝作品として位置づけられている。
上海アリス幻樂団は同人ゲームの他に同人ミュージックサークルとしての活動もしており、東方Project作品群として同人ミュージックCDを制作している。
上海アリス幻樂団は同人サークルで有るため、作品を購入するには通常、上海アリス幻樂団が仲間入りしている同人誌即売会(コミックマーケットなど)で直接購入するか、同人ショップに委託販売されているものを購入することになる。ただしZUNは商業誌での東方Projectに関する小説の連載や漫画原作の担当などをしており、これらの商業作品は出版取次を介した一般書店などで購入可能となっている。
こんな感じかな。
テクノ・ポップDIYアイドル、Cutie Paiが結成12周年記念盤をリリース!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131113-00000008-cdj-musi
お疲れ様でした。
キチガイメンヘラ
- 関連記事
-