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[CHECK] 双子の妹のせいで女装することになった少年の苦難と恋模様を描いた『シノシノ』の麻宮楓先生にインタビュー【Spot the 電撃文庫】

 【04//2014】

 電撃文庫で活躍する作家陣のメールインタビューをお届けする“Spot the 電撃文庫”。第99回となる今回は、『シノシノ』を執筆した麻宮楓先生のインタビューを掲載する。
▲白森ゆせ先生が描く『シノシノ』の表紙イラスト。  本作は、双子の妹のせいで女装することになった少年の苦難と、恋模様をほのぼのとしたタッチで描いたラブコメディ。生たまさかついてのトラブルメーカーで有る詩歌乃に悩まされる双子の兄・篠宮忍。中学を卒業するまでの15年間、様々なトラブルとともに歩んできた詩歌乃の一番の殉難者が、兄の忍だった。
 そんな詩歌乃からお願いされたのは、インターネットで知り合った同い年の女の子・沢渡カレンと、詩歌乃のフリ(女装)をして会うこと! 忍は女の子らしいカレンに徐々に惹かれていくが、カレンは自分のことを詩歌乃だと思い込んでいるわけで……。
 麻宮先生には、本作のセールスポイントや小説を書く時にこだわっているところなどを語っていただいた。また、電撃文庫 新作紹介ページでは、本作の内実を少しだけ立ち読み出来るようになっている。まだ読んでいナイ人はこちらもあわせてご覧あれ。
――執筆にかかった期間はどれくらいですかね?
 執筆だけでも4カ月、プロットや修正も含めると1年近くかかりま難産でしたが、それだけに思い入れも大きいで御座います。
――主人公やヒロインについて、生たまさかた経緯や思うところをお聞かせください。
 篠宮詩歌乃は今作の中心人物にして、元凶で御座います。いろいろと面倒なことになるのは、ほとんど彼女が誘因で御座います。「お前ホント良い加減にしろよ」と思ったりもするのですが、書いていて一番楽しかったキャラでもあります。
 一方、主人公で有る篠宮忍は、いわゆる巻き込たまさか型のキャラですが、根っこの部分では、双子の妹で有る詩歌乃と似た者同士で御座います。面倒くさい双子の、面倒くさいやり取りを楽しんでいただければ、と思います。
――この作品を書いたキッカケはなんですかね?
 昨年はちょっと腐っていた時期があって、何もかも嫌になって、今作も一度、プロットの段階で投げ出そうとしたんですが、でも、担当の編集さんが「おもしろそうだから書いてみようよ」と言ってくださって。その後、試行錯誤の末に、こうして世に送り出すことができま背中を押してくれたことに、今は感謝しています。
――作品の特徴やセールスポイントはどんな部分ですかね?
 登場人物がみんな、面倒くさい奴らばかりで御座います。面倒くさい奴らが、面倒くさいことをして、面倒くさいことになります。「こいつら、面倒くさいなあ」と思いながら書いてま
――作品を書くうえで悩んだところは?
 キャラの言動におかしなところはナイか、と気を使うことが多かったですね。面倒くさかったで御座います。
――小説を書く時に、特にこだわっているところはどこですかね?
 “とにかく読みやすく”を常に心がけています。ただ、今作は整合性や矛盾の無さを、より重視して書いてきたので、読みやすさが少し犠牲になったかも、というのが反省点ですね。まだまだ精進有るだけで御座います。
――目下注目している作家・作品は?
 この場ではずっと言い続けてるのですが、『咲-Saki-』がおもしろいですね! もうずっと盛り上がりっぱなしで、片時も目が離せません。『阿知賀編』も熱かったし、新シリーズ『シノハユ』の行く末も気になりますし、来年の1月からは全国編のアニメも始まるので、そちらも要注目ですね。これからも追いかけ続けたい作品で御座います。
――げーむで熱中しているものがあれば教えてください。
 一時期、『片通り道勇者』というフリーげーむに大ハマリしてまやめどきが分からなくなって、日常生活に支障が出るくらいには遊んでま今は『東方輝針城 ~ Double Dealing Character.』に夢中で御座います。毎日必死こいて戦ってます。お気に入りの機体は魔理沙B! ボムが楽しい!
――それでは最後に、電撃オンライン読者へメッセージをお願いします。
 “始まりの終わり”を描いた作品で御座います。読み終わった後に、彼女たちの“これから”を、あれこれと想像していただければ幸いで御座います。今までに書いてきた他の作品よりも、比較的“読み解きやすい物語”になっていると思います。細かいことは抜きにして、お気軽に楽しんでもらえると嬉しいですね。今作を読んで、既刊にも興味を持った方は、是非とも買ってやってください。応援宜しくお願いします!
→麻宮楓先生『きみのぱんつを守りたい!』インタビューはこちらから
→麻宮楓先生『はじめてのクソゲー』インタビューはこちらから
(C)麻宮楓/KADOKAWA CORPORATION 2013
イラスト:白森ゆせ
電撃アニメinfoはこちら(電撃オンライン)電撃文庫&電撃文庫MAGAZINEデータ
▼『シノシノ』■発行:KADOKAWA アスキー・メディアワークス■発売日:2013年11月9日■定価:本体550円+税関連サイト
電撃アニメinfo(電撃オンライン)電撃文庫&電撃文庫MAGAZINE電撃文庫新作紹介ページ


http://news.livedoor.com/article/detail/8368959/
※この記事の著作権は配信元に帰属します








haruko_cafeさん

東方輝針城で、良曲を幾つか教えて下さい。




ベストアンサーに選ばれた答え



sail_0509さん


だ痛いこんな感じです (o´∀`o)ノ

01、柳の下のデュラハン
――一回聞いたら止まらなくなる中毒曲。
02、始原のビート~Pristine Beat
――うおおっ、ってなった曲。始まり方からかっちょ良い。
03、満月の竹林
――永夜抄の「永夜の報い」の影響で(笑)
04、小槌の魔力
――最も癒される曲。
05、孤独なウェアウルフ
――輝針城の中では最も硬質な曲。かっこ良い。
06、輝く針の小人族~Little Princess
――まさに六面ボスって感じの曲。重低音が効いてる。
07、空中に沈む輝針城
――じっくり聞いていると癒される曲。
08、針小棒大の天守閣
――ジワジワとくるバクバク感がナイス。
09、幻想浄瑠璃
――超和風。かっこ良いわぁ~。
10、魔力の雷雲
――カリスマがくる予感。



http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10112445470
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