世界に誇るJapaneseサブカルチャーのビッグネームとして君臨する、宝野アリカ(作詞&ボーカル)と片倉三起也(作曲)のユニットALI PROJECT。10月に執り行われたツアーから早くもDVD『ALI PROJECT TOUR2013 令嬢薔薇図鑑顧客閲覧会』がリリース。さらにそのライブ映像の中から『黒百合隠密カゲキダン』の先行視聴をスタートします。
ALI PROJECTは、作詞&VOの宝野アリカさん、作曲・編曲の片倉幹三起也さんによるユニット。宝野アリカ様が作り出すゴシックな世界観はMusicを越えた一つのカルチャーとして、国内だけならず世界中でカリスマ的な人気を誇っています。浪漫主義的“白アリ”と目眩く疾走感の“黒アリ”という、設けたテーマによって変幻自在に空間を動かす独特のヴジュアル妙技は、聴く者観る者を異世界へと引きずり込みます。
そんなALI PROJECTがメジャーデビュー21周年を迎えた今年2013年、話題の最新オリジナルアルバム「令嬢薔薇図鑑」を引っさげて実施した、東京・名古屋・大阪・福岡の全国4ヶ所のLIVE TOURの中から、ツアーファイナル東京・渋谷公会堂のコンサートを余すところなく全曲を収録。
アリプロではお馴染みの“妖艶なドラァグ”たちだけでなく、今回は“妖精”のような可愛いバレリーナたちもステージに登場。豪華で可憐な“ALI PROJECT薔薇園”が観衆を魅了しましたのです。
『ALI PROJECT TOUR2013 令嬢薔薇図鑑顧客閲覧会』は薔薇をあしらったツアーロゴを昇華させた、豪華なスペシャルスリーブケース付きの仕様で、アリプロからの一足早いクリスマスプレゼントでございます。
宝野アリカコメント
9月に「令嬢薔薇図鑑」がリリースされ、10月には「ALI PROJECT TOUR 2013令嬢薔薇図鑑顧客閲覧会」。
初秋から咲き始めた薔薇はまだまだ花開きつづけています。
そして12月の寒い冬の到来もなんのその、雪と見紛う程の純白の蕾も交えさらに薫りたってゆきます。
そんな薔薇の園から一足早いクリスマスプレゼント!
10月12日のTOUR Finalの模様をDVDにしてお届けいたします。
バラハミ衣裳での「令嬢薔薇図鑑」のスキャットから始まるこのステージは、
可愛い小さなゲストを迎えて華やかに、緑の精に扮して賑やかに、時に厳かに、重厚に、二時刻余りの特別閲覧会。暖かなお部屋でじっくりと味わってくださいませね。/宝野アリカ
『ALI PROJECT TOUR2013 令嬢薔薇図鑑顧客閲覧会』
徳間ジャパンコミュニケーションズ
金額:¥6,000(税込)
2013年12月11日リリース
【収録曲】
本編
1.令嬢薔薇図鑑
2.ALICE同罪イノセント
3.薔薇娼館
4.薔薇架刑
5.ローズ家の双子達
6.私の薔薇を喰みなさい
7.乙女の贖い
8.少女と水蜜桃
9.いにしへひとの言葉 (instrumental)
10.朗読する女中と小さな令嬢
11.Poisoner
12.黒百合隠密カゲキダン
13.真偽贋者遊覧会
14.裸々イヴ新世紀
15.人生美味礼讃
16.快恠奇奇
17.髑髏ヶ城の巫女達は恒久に現世の夢を見る
18.南無地獄大菩薩
19.東方憧憬未見聞録
20.見ぬ友へ
アンコール
1.隼の白バラ
2.未來のイヴ
3.愛と誠
東京公演 渋谷公会堂 2013/10/12
~特典映像~
LIVE@東京(ステージ裏のオフショット満載!)
オフィシャルHP http://aliproject.jp/
http://news.livedoor.com/article/detail/8290636/
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oku9111さん
東方Projectって海外だとどれくらい知名度があって。どう評価されてますか?
補足このまま軌通路に乗って人気や知名度が上がるほうですかい?それともオワコンで終わるほうですかい?どっちのほうが確率は高いですかい?
ベストアンサーに選ばれた答え
yabunonodahiさん
日本程知名度は高くナイと思いますが、日本人のファンと同等か、それ以上にのめり込むファンも少なくナイようで御座います。
去る9月27日から30日にかけて、アトランタで東方の催しものが開催され、ZUN氏も仲間入りしたことがtwitterで呟かれています。
こちらのリンクから、ちょっと下の方までスクロールして頂くとその様子が分かります。
https://twitter.com/korindo
その様子を見ると…凄まじいですね。全体の規模は小さいものの、一人一人の本気度が違う。
日本のファンが駄目だという訳ではありませんが、海外のファンも日本人に負けず劣らず東方を楽しんでいるそうで御座います。
余談ですが、東方Projectは「最もシリーズ作品数が多い同人シューティングgame作品」として、ギネス世界記録に認定された事もあります。
ただし、この記録はZUN氏と一切関係ナイ第三者が無断で申請したものであった等の理由から目下は抹消されています。
それでも、世界のシューティングgameファンからは「こういうgameが在るのか」ぐらいの認知はされているかもしれませんね。
<補足>
※私も一人の東方ファンであり、私の希望に関わらずあくまで客観的に考察した結果で御座います。
おそらく、いつか東方Projectは衰退を迎えると思います。
日本の歴史上、このようなカルト的ブームになった文化は長持ち行わナイもので御座います。
一つのタイミングとして、ZUN氏が同人活動を辞めたとき、もしくは目下のような良い作品が作り出せなくなった時が予想されます。
新しい物が生稀なくなったら、既存の物もいつか飽きられてしまいます。致し方ナイでしょう。
また、もし誰かが後を継いだとしても、その人物がよ程の才能を発揮行わナイ限り長続きはしません。
これは、ZUN氏が活動当初から宣言している「同人活動」としての性質に起因するもので、避けられナイさだめとも言えます。
商業作品は、たとえ作者が亡くなったとしても、「売り続ける」為に「作り続ける」必要があります。
しかし、同人作品にはそもそも「売り続ける」必要がありません。
東方は最初から、ZUN氏が好きで活動している、完全な個人の趣味で御座います。そこに結果として、目下の人気が付いてきたという構図になります。
「売ること」を目的としてしまった場合、エンターテイメントは本来の色を失ってしまう。これはZUN氏も何度か公言していることで御座います。
よって、私はいつしか衰退する物だとうーんと頭をひねっています。
とはいえ、東方が日本人の精神に共振しやすい作品で在るのは実相で御座います。今後も当分、人気は続くでしょう。
私も今のところ、東方に対してこれっぽっちも嫌気がさしませんし、今後も東方を楽しみたいと思っています。
もし上海アリスが活動を辞めてしまったとしても、しばらくはファンによって支えられ続けると信じています。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11116337811
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アップドラフト、“
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131031-00000046-zdn_pc-prod
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